新商品のご案内 短刀 銘 國真製之 令和三年吉日(棟銘)秩父大菩薩
- 銀座長州屋WEB編集部
- 7月5日
- 読了時間: 3分
短刀 銘 國真製之 令和三年吉日(棟銘)秩父大菩薩
Tanto: Signed. KUNIZANE kore wo seisu / Reiwa 3 nen kichijitsu
(Mune-mei) Chichibu DaiBosatsu
厚藤四郎吉光写しの一口で、作者は名工河内國平門の金田國真(くにざね)刀匠。刃長七寸二分、重ね三分六厘、茎長三寸五分で、真の棟の天井広く、本歌の造り込みに忠実。
金田國真刀匠は、2024年の現代刀職展において高松宮記念賞を受賞するなど、高い評価を受けている刀匠の一人。
間もなく公開
#84
豊臣秀吉 文禄・慶長の役
激闘 兜割
生死を分けた1センチ
馬上二万騎の大将の命運
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
文禄二年・慶長二年の二度に亘った太閤豊臣秀吉による朝鮮出兵。
明の征服という途轍もない秀吉の野心は、その足掛かりとされた朝鮮半島を凄惨な戦闘で染めていった。
栄誉か、さもなくば死か―
派兵された日本軍の一人、弱冠二十二歳の若武者大河内秀元は、朝鮮の地で己の立身を賭け、
戦の最前線に立つ。
そして、運命の慶長二年八月十五日―
南原城で秀元の運命の歯車が大きな音を立てて回り出す。
向かうは敵の大将。
身の丈七尺の偉丈夫が振り下ろす三尺の刀の、雷のような一撃が秀元の兜に打ち下ろされた。
時代は流れる。
南原城の死闘から実に六十五年の後、泰平の江戸の世に、戦記『朝鮮物語』として、大河内秀元の若かりし日の死闘が克明に蘇る。
そしてそこから更に400年―
令和の今に残された大河内の兜。そこに刻まれた斬跡が物語る、僅か1センチの生死を分けた攻防の記憶。
展開必見!【生死を分けた1センチ 豊臣秀吉の朝鮮征伐 文禄・慶長の役で切り裂かれた兜】 前後編の後編です。
お見逃しなく。

Youtubeにて前編 公開しております。
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
月刊『銀座情報』2025年7月号(465号)
6/16発売
Web公開中
8月号は7/16発売予定です
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商品検索のページが出来ました。 (小道具) ご利用下さいませ。
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(刀)
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抗菌素材のスリッパをご用意しております。
大きなサイズのご用意もございます。

店内の空気清浄
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