新商品のご案内 短刀 銘 兼景
元日の能登半島を襲いました地震により被災された皆様には
心よりのお見舞いを申し上げます。
短刀 銘 兼景
Tanto: Sig. KANEKAGE
―戦国武将が恃みとした短刀―
室町後期の美濃刀工兼景の短刀。兼景は『兼景家之系図』に拠れば室町後期長享(1487-1488)の孫治郎に始まり、享禄・天文の源三郎、江戸最初期慶長(1596-1614)の藤蔵と続いた。
身幅控えめで重ねやや薄く、先反りが浅く付いてふくらの枯れた鋭利な姿。肌模様が顕わとなって活力に満ちた地鉄。互の目に浅い湾れ、矢筈風の刃、美濃物らしい尖り刃が目立つ刃文に、帽子は焼深く、乱れ込んで返り、棟を長く焼下げる。
美しい光沢の笛巻塗鞘の拵は、茶席でも用いる事のできる趣味の良いもの。
公開直前 (11/16公開予定)
痛恨!鑑定結果確定!!
真偽鑑定 尾崎源五右衛門助隆
脇差 銘 尾崎園五右衛門助隆 天明三年八月日
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
「…やっちゃった!」
お待たせいたしました。
真偽鑑定 尾崎源五右衛門助隆編 完結です。
視聴者の皆さんのお察しの通りの結果と相成りました。
痛恨の鑑定は…?!
今回の結果を踏まえて、現物を目にしていない状態での鑑定のリスクと、今後の鑑定業務への取り組みを語るとともに、今シリーズで採り上げた尾崎助隆の真偽の見どころを解説していきます。
いつも朗らかな社長深海が(珍しく)憔悴しきったシリーズ第三回 最終回です。
前回動画
月刊『銀座情報』2024年12月号(458号)
11/16発売
Web公開は11/22より
最終回です
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商品検索のページが出来ました。 (小道具) ご利用下さいませ。
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(刀)
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