新商品のご案内 短刀 銘 備前國住長舩源兵衛尉祐定 入江与三太郎 天文廿年八月日(業物)
元日の能登半島を襲いました地震により被災された皆様には
心よりのお見舞いを申し上げます。
短刀 銘 備前國住長舩源兵衛尉祐定 入江与三太郎 天文廿年八月日(業物)
Tanto: Sig. Bizen no kuni ju Osafune Genbei no jo SUKESADA Irie Yosotaro
Tenbun 20 nen 8 gatsujitsu (Wazamono)
―得意の皆焼刃―
源兵衛尉祐定は戦国期の備前を代表する刀工で、与三左衛門祐定の次代の名手。播磨の赤松、備前の浦上、安芸の毛利等勇将の需で数々の優品を手掛けた。
この短刀は、寸法が延びて茎が短い、組み打ちで素早く抜いて用いるに適した実戦本位の鋭い姿に、源兵衛尉祐定が得意とする皆焼(ひたつら)刃を焼いた一口。
痛恨!鑑定結果確定!!
真偽鑑定 尾崎源五右衛門助隆
脇差 銘 尾崎園五右衛門助隆 天明三年八月日
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
「…やっちゃった!」
お待たせいたしました。
真偽鑑定 尾崎源五右衛門助隆編 完結です。
視聴者の皆さんのお察しの通りの結果と相成りました。
痛恨の鑑定は…?!
今回の結果を踏まえて、現物を目にしていない状態での鑑定のリスクと、今後の鑑定業務への取り組みを語るとともに、今シリーズで採り上げた尾崎助隆の真偽の見どころを解説していきます。
いつも朗らかな社長深海が(珍しく)憔悴しきったシリーズ第三回 最終回です。
前回動画
Youtubeのショートにて今回採り上げた 脇差助隆の解説を公開しております。
本編と併せて御覧下さい。
月刊『銀座情報』2024年12月号(458号)
11/16発売
Web公開は11/22より
最終回です
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商品検索のページが出来ました。 (小道具) ご利用下さいませ。
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(刀)
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