検索
新商品のご案内 刀 銘 長州住潜龍子盛秀造之 文久三年文久三年亥二月日
- 銀座長州屋WEB編集部
- 5月2日
- 読了時間: 3分
刀 銘 長州住潜龍子盛秀造之 文久三年亥二月日
Katana: Signed. Choshu ju Senryushi MORIHIDE kore wo tsukuru
Bunkyu 3 nen I (Inoshishi) 2 gatsujitsu
―攘夷決行への機運が最高潮に達した時世の雄刀―
潜龍子盛秀は、青龍軒岩本盛俊の門人。仕えた長州藩は攘夷の急先鋒で、文久三年に幕府から攘夷決行の言質を引き出し、五月には下関を通った米、仏、蘭の艦船を砲撃している。長州武士の意地と覇気を世界に示した事件であった。
この刀は攘夷決行への機運が最高潮に達した文久三年二月の一振。

攘夷の熱情に応えた潜龍子盛秀が精魂込めた雄刀で、未だかつて経眼したことのない大作。
盛秀の作刀生涯中の最高傑作と言い得よう。
#81
1000年の歴史
平安の太刀 四
太刀 生ぶ茎無銘 古波平
八つの傷を持つ刀刀編
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
日本刀の形状が確立された以後の刀では現存品最古と見られる平安時代中期の太刀。
1000年の歴史 平安時代の太刀 をシリーズでお送りしております。
刀身にまさに喰い込むかのように鋭く刻まれた斬り込み痕―。
シリーズ第四回では、この斬り込み痕について前回の動画からさらに踏み込んで解説いたします。さらに、刀身が収められていた黒漆塗鞘の拵についても詳しく見てまいります。
刀身の斬り込み痕は、室町時代の馬上での戦闘で生じたものである―。
前回の動画ではこの事実が明らかになりました。今回は、この斬り込み痕の場所から、さらに踏み込んで、戦闘のどのような局面で付いたものかを更に検証していきます。
そして動画の後半では、刀身と共に現在に伝えられた、戦闘当時の生ぶの拵(外装)が登場!!
1000年の歴史 平安時代の太刀 四 【八つの傷を持つ刀 ~斬り込み痕と時代を伝える打刀拵】お見逃しなく。

銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
月刊『銀座情報』2025年5月号(463号)
4/16発売
Web公開中
GWのご案内
5/3~5/6はカレンダー通り休業となります。
最終回です
お問合せご注文は メール/電話/Fax にて承っております。
商品検索のページが出来ました。 (小道具) ご利用下さいませ。
商品検索のページが出来ました。
(刀)
ご利用下さいませ。
安心してお刀をお楽しみ頂くために
~ご来店の皆様に私たちが出来ること~

抗菌素材のスリッパをご用意しております。
大きなサイズのご用意もございます。

店内の空気清浄
エアドッグを稼働させて店内のウイルス除去、
空気清浄に努めております。

Kommentare