宇治川先陣図鐔 銘 落葉美道造

揃金具

 美道は、和漢の古典文学や歴史人物に題を得て写実的に描写する作風を得意とした水戸の金工。この鐔は、京の木曽義仲攻略を命じられた義経軍の、佐々木高綱と梶原景季による先陣争いの場面。橋板を落とされた宇治川を背景に、高綱と、その横をすり抜けて乗り出した景季を活写している。
江戸後期 常陸国水戸
赤銅石目地竪丸形高彫色絵
縦69.4mm 横65mm 切羽台厚さ5.8mm
特製落込桐箱入

特別保存

500,000

​円(消費税込)
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