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日本刀の販売 買取のご相談は日本刀専門店銀座⻑州屋
靭猿図目貫 無銘 常直
Menuki "Utsubo saru"
Tsunenao
江戸時代中期 山城国京都
赤銅地容彫色絵
表 30.8mm 裏 31.2mm
上製落込桐箱入
Mid Edo yamashiro province Kyoto
Shakudo
Front : 30.8mm Back : 31.2mm
Kiri box
Hozon
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円(税込)
目貫
398
No.
靭猿は狂言の演題として有名。猿の皮が刀の鞘や靭の材料として有益であったことから生まれた物語。猿の芸を笑う大名、殺さねばならぬ猿を操る猿使い、何も知らずに芸をする猿の動きも繊細。一宮長常の門人の常直極め。
保存刀装具鑑定書(常直)
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