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稲束図透鐔 銘 佐州住利貞

Toshisada

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Toshisada

稲束図透鐔 銘 佐州住利貞
江戸時代後期 late Edo period
佐渡国─武蔵国江戸住
Sado province- Edo city, Musashi province
鉄地丸形肉彫地透毛彫 made of iron
縦:73.1mm at Length 横:71.5mm at Width
切羽台厚さ:5.1mm at Thickenss
(耳際厚さ:4.8mm at Rim)
特製桐箱入 Kiri Box
保存刀装具鑑定書 "Hozon"

Late Edo
sado province -Musashiprovince Edo
Iron
Height: 73.1mm Width : 71.5mm
Thickness at Seppa dai : 5.1
Thickness at rim : 4.8mm
Special kiri box
Hozon

-

円(税込)

保存

642

縁起の良い米俵図の透鐔を得意とする佐渡の鐔工利貞の、写実的な描写が冴え渡る稲束図透である。鍛えの良い地鉄は深々とした錆色を呈し、刈りとった稲束をくるりと丸くしたそのままの形状で葉や茎の克明な彫刻は耳にまで及ぶ。ふっくらとした米粒一つ一つに豊穣祈願と感謝が込められている。利貞は巧手であるが、本作を見て、改めてその技量の高さが実感させられる。
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