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​Tomoriki Imazu

銘 石堂運寿是一造 嘉永七年二月日

江戸時代後期

嘉永

武蔵国

Korekazu

 嘉永六年六月、黒船に泰平の眠りを覚まされた幕府は、江戸湾岸の防備を固めるべく諸大名を配置した。品川第二台場の守護を拝命した会津藩主松平容保は、芝金杉浜町に金杉陣屋を設営し、藩工角元興を呼び寄せ、さらに元興の師で幕府御用を勤めた石堂運寿是一を招聘し、両工の合作刀を打たせている。本刀は金杉陣屋での元興と是一の作刀を耳にした会津藩士の需めで鍛造された、二尺五寸を超える大作。
銘 石堂運寿是一造 嘉永七年二月日
銘 石堂運寿是一造 嘉永七年二月日