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​Tomoriki Imazu

銘 水心子正次(花押) 天保十三年仲春為安部滋野信順君造之

江戸時代後期

天保十三年

武蔵国

Masatsugu

 正次は水心子正秀の孫で名を川部北司(ほくし)といい、文化十年江戸の生まれ。文政八年に祖父と父貞秀が死去し、後に遺された十三歳の正次は、祖父の高弟大慶直胤に引き取られて、下谷御徒町の家で起居を共にし、直胤の親身の指導で備前伝と相州伝を修め、後に娘婿となり、祖父正秀や直胤と同じく館林藩秋元家に仕えた。
銘 水心子正次(花押) 天保十三年仲春為安部滋野信順君造之
銘 水心子正次(花押) 天保十三年仲春為安部滋野信順君造之