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脇差

銘 和泉守藤原国貞(大業物)

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Copy right Ginza Choshuya
Production work
​Tomoriki Imazu
日本刀販売専門店

江戸時代初期

(寛永頃)

摂津国

Kunisada

 和泉守国貞は天正十八年日向国飫肥の生まれ。京に鍛冶場を構えていた同郷の先達堀川国広に入門し、一門の名手越後守国儔の指導で鍛刀技術を会得。国広の没後は大坂へ出て元和九年に和泉守を受領している。この脇差は寛永初期、国貞四十代の作。師国儔譲りの冠落造で、腰元の棒樋と添樋、護摩箸が映えた好姿。
銘 和泉守藤原国貞(大業物)
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銘 和泉守藤原国貞(大業物)
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