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Production work
​Tomoriki Imazu
日本刀販売専門店

短刀&拵

銘 兼在作 濃州赤坂住

室町時代後期

(大永頃)

美濃国

Kaneari

 兼在(かねあり)は室町期の美濃刀工。『日本刀銘鑑』には関善定門の永享頃の室屋左衛門五郎、長禄頃の兼在、延徳頃の室屋右衛門五郎、天正頃の室屋右衛門五郎が載せられ、また濃州関住人兼在銘の文亀三年二月日紀の直刃の刀(六十六回重要刀剣)があり、戦国期最大の業物作者関孫六兼元と同時期に活躍した兼在も実在していることがわかる。
銘 兼在作 濃州赤坂住
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銘 兼在作 濃州赤坂住
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