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脇差

銘 兼友(関)

日本刀専門店
​銀座長州屋

室町時代後期

(大永頃)

美濃国

Kanetomo (Seki)

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Copy right Ginza Choshuya
Production work
​Tomoriki Imazu

 兼友は大永から天文頃を最盛期とした関七流三阿弥派の工で戦国時代末期まで同銘工が活躍している。室町後期大永頃のこの兼友は、板目が流れて柾がかった地鉄鍛えに美濃色の濃い焼刃が施された作風を特徴としている。
銘 兼友(関)
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銘 兼友(関)
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