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脇差

菖蒲造脇差 銘 備州長船盛光 応永十八年二月日(大業物)

日本刀専門店
​銀座長州屋

室町時代初期

応永十八年

備前国

Morimitsu

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Copy right Ginza Choshuya
Production work
​Tomoriki Imazu

室町初期応永頃の備前国を代表する長舩盛光は、長舩兼光の孫師光の子と伝えられている。現存最古とされる明徳五年三月日紀の太刀(第二十三回重要刀剣)は細身で小模様な刃を焼いた南北朝後期小反派の作風だが、その後盛光の刃文は焼の高い互の目丁子出来へと発展している。
菖蒲造脇差 銘 備州長船盛光 応永十八年二月日(大業物)
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菖蒲造脇差 銘 備州長船盛光 応永十八年二月日(大業物)
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