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​Tomoriki Imazu
日本刀販売専門店

脇差

脇差 銘 (菊紋)一 河内守祐定 備前国住長船住

江戸時代中期

(元禄)

備前国

Sukesad(Jinzaemon))

 河内守祐定は名を仁左衛門といい、備前長船宗左衛門尉祐定の子。新刀期長船鍛冶中興の上野大掾祐定の従兄弟で技量が優れ、元禄十四年五月七日に河内守を受領して菊紋と一文字を許された。岡山藩主池田侯所用の大小の他、小刀なども精鍛して銀を拝領した記録があり、藩工として篤実に勤めたことが知られている。
脇差 銘 (菊紋)一 河内守祐定 備前国住長船住
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脇差 銘 (菊紋)一 河内守祐定 備前国住長船住
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