銀座長州屋 最新入荷品 (メールマガジンご紹介商品)一覧

新商品のご案内 脇差 加陽金府住炭宮兼則(大業物)

脇差 銘 加陽金府住炭宮兼則 (大業物) 加賀国 元禄頃(江戸時代中期)約320年前 加賀友禅や漆器など芸術・文化が花開いた加賀国は、一方で武士たちの刀の切れ味への要求は強く、切断銘入の作も少なくなかった。美濃から加賀国へ移住した炭宮兼則(たんぐうかねのり)は、は刃味優れた作を手掛け、大業物に列せられている。  この脇差は作之丞兼則の作。  地鉄は小杢目肌に流れごころの肌を交えて詰み、地景細密に入り、小粒の地沸厚くつく。  刃文は直刃調。片落ち風の刃、小互の目、小丁子が連れて花びらのような形となった刃を交えて僅かに逆がかり、沸が積もって刃縁が明るく、逆足盛んに入り、微細な沸の粒子が充満して刃中は冷たく澄んで締まり、刃味の良さを想起させる。  茎の保存状態は良好で、先は極端に強い刃上がりとなり、加賀新刀の特色が顕著。 備前景光を念頭に製作された作であろう。 九字の刻まれた加州ハバキが附されている。 無料メールマガジンのお申し込みはこちら。

新商品のご案内 変わり塗鞘脇差拵

変わり塗鞘脇差拵 (鴛鴦図金具) 拵全長 一尺八寸一厘(54.6cm) 柄長 四寸二厘(12.2cm) つなぎ刃長 約一尺二寸四分(37.6㎝) 反り 約四分二厘(1.3㎝) 元幅 約一寸二厘(3.1㎝) 棟重ね 約一分一厘 (0.34㎝) / 鎬重ね 約二分一厘(0.62㎝) 刀身は入っておりません。 流水に優雅に泳ぐ鴛鴦の図の金具(縁頭、栗形、裏瓦、折金)で装われた脇差拵。 鞘は黒石目地に朱漆が鮮やかに浮かび上がった瀟洒な変わり塗。 元々の刀身は菖蒲造脇差であろうか。茎は短く掌に収まる長さで、素早い抜き打ちに適った実戦の造込。 洒落た外見に凄みのある一振を収め普段差としたのだろう。 ~~新入荷情報~~ Ginza Choshuya Finesword v603 鐔 無銘(平安城象嵌)蜂・堂宇・蛇籠図 k3118 鐔 無銘 円相・波文図 無料メールマガジンのお申し込みはこちら。

新商品のご案内 刀 銘 大和守安定(良業物)

刀 銘 大和守安定(良業物) 黒蝋色塗鞘打刀拵入 武蔵国 万治頃(17世紀中頃,江戸時代前期)約360年前 大和守安定は元和四年紀伊国の生まれで、名を富田宗兵衛という。江戸前期の慶安頃、将軍膝元の江戸に出、神田白銀町に鍛冶場を構えた。「天下開闢以来五ツ胴永久六十四歳」の截断銘入の作もあり、長曽祢虎徹に勝るとも劣らぬ刃味の良さで、江戸の武士たちの信頼を得ていた。 この刀は元来は二尺五寸を超す長刀で、磨上ながらも今なお身幅が広く重ね厚く、浅く反って中鋒に造り込まれた堂々たる姿。  地鉄は小板目に板目、杢目を交え、地景が縦横に入って肌目起ち、地沸厚くつく。  刃文は焼高い互の目乱刃の刃。安定の得意の箱がかった刃、小互の目、尖りごころの刃、小湾れを交えて奔放に変化する。 拵には満開の吉野桜図縁頭が附帯している。 無料メールマガジンのお申し込みはこちら。

新商品のご案内 網代鞘腰刀拵(清正公拵) 短刀 銘 日州住人景清作之 平成壬申秋

網代鞘腰刀拵(清正公拵) 短刀 銘 日州住人景清作之 平成壬申秋 拵全長 一尺二寸三分七厘半(37.5㎝) 柄長 三寸六分三厘(11㎝) 刀身:松葉景清(國正)    宮崎県日向市 平成四年作33歳作 無鑑査刀匠 肥後熊本の本妙寺は加藤清正の菩提寺で、清正の短刀拵を蔵している。鞘を腰刻に網代仕立てとし、皺塗の柄には山銅に金色絵で土筆図目貫が附され、永正祐定の短刀が収められている。清正公拵と呼ばれる。 透漆仕上げで美しい光沢のある網代鞘のこの拵は清正公拵の写し。附帯する短刀は松葉景清(かげきよ)刀匠の両刃造短刀。長舩源兵衛尉祐定を想わせる力強い姿で、地鉄は小板目肌、微かに柾を交えて詰み、小粒の地沸が均一につく。刃文は互の目に丁子、祐定得意の蟹の爪を想わせる尖った刃を交えて高低変化する。 伝説の祐定の短刀と外装を念頭に創出された、平成の優品。 熊本本妙寺蔵の清正公拵(『肥後金工大鑑』より) 無料メールマガジンのお申し込みはこちら。

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