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兜・甲冑 販売品
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小社ではホームぺージ掲載の商品以外にも数百振りにおよぶ日本刀をご用意しております。
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No
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写真
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価格
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NEW
二枚胴 具足 |
1,350,000円(税込)
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時代:江戸時代中期 鉄錆地十八間の筋兜は五段下りの板錣を紺絲素懸威とし、錣は饅頭形と呼ばれる張りのある形状となる。鉢の天辺の穴を飾る八幡座には魚子地に唐草が施され、三段の小刻座が据えられている。吹返しは強く後ろに反り、表面には茶漆の皺皮が張られて頑強に仕上げられ、二枚胴、袖、錣、草摺、そして面頬のそれぞれの内側にも同様の皺皮が用いられて、実用に配慮した入念な仕上げとされている。眉庇上には一本角元を配し、薄く延ばした銅を巧みに打ち出した顰前立は眼を大きく見開き、眉を顰めて、鼻筋の皺も迫真。胴は鉄地黒漆塗二枚胴にて表は六段、裏は七段を矧いだ桶側胴。前後とも一段目には皺皮が貼られ(注)、草摺は黒漆鉄板物七間五段の素懸威となり、小手、佩楯、臑当の三具、さらに常に見る烈勢面と異なる姥頬にも似た端正な面持ちの面頬は鉄打ち出しにて顎先まで鋭い造形とし、緊迫した状況下にあって、戦況を冷静に見極める知将の面影を湛えて一段と凄みを感じさせる。全ての家地が揃った完品で、保存状態も良好である。 (注)織田信長が上杉謙信に洛中洛外図屏風と共に贈ったと云われる具足にも胸板には類似の手法が見られる。 |
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雛鎧
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2,500,000円(税込)
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銘 春田兼口作 高さ二尺七寸(81.8cm) 奥行一尺二寸(36.36cm) 横幅一尺三寸(39.4cm) (いずれも展示の際の寸法) 大円山形の鉢は黒漆塗二十間二方白の筋兜とし、前後合わせて五本の篠垂を配す。鎧は切付小札二段下がりで□と白の絞縅とし、大きく反り返った吹き返しには鋲を打ち、中央に菊座の金具が据えられている。大きく形造った天辺の座は八角の葵座と菊座を重ねた腰高い造りで、笠印付の環も頑強。丸味のある眉庇(まびさし)は縁取りされて杉菖蒲と獅子牡丹の画革で装われ、鍬形台は唐草模様の片切彫に緻密な魚子を蒔いた作で、天を切る鍬形が収められている。面頬は髭をたたえた黒漆塗烈勢面。立冠(たてかんむり)の板の張った厳つい壷袖(つぼさで)は五段下がりの□縅で、綴・面頬と同様菱縫は朱、笄金物・水呑環・八双金物も実物どおりとされている。五本篠を設けた籠手は、骨牌(かるた)鉄を配した格子鎖(こうしくさり)で頑丈に造られ、手甲は角手甲(あくてっこう)。黒漆塗切付小札の二枚胴は白と□(はなだ)の□縅で草摺(くさずり)の裾板は熊毛引とされて異風、また、胸板・ 脇板・押付の板・肩上も頑強な造りとされている。佩楯(はいだて)は一枚板を切り付けたもので朱絲縅とし、脛当は黒漆塗の一枚板で形造っているが立挙(たてあげ)が大きく張って力強い。総体の家地は朱の銀襴で豪華。各部の金具類もすべて本式に造られ、一部は実物を用いているが異質感なくまとまっており、わずか三尺という寸法の中に凝縮された細密工芸の技術の粋に感動を覚えずにはいられず、また、戦場を廻った武将が身にしていた実具にはない独特のいとおしさも感じられるのである。 雛鎧とは、鎧を新たに製作して戦場に赴く場合、自らの安全を願ってこれを神社に奉納するもので、古くは法隆寺宝物中にもあり (現宮内庁蔵)、飾り物という概念を超え、実戦に赴く武士の心情を映し出しており、これほどの精巧なものは現存他に類例がなく、珍重措くあたわざる名品といえよう。 |
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