銀座長州屋 鑑刀日誌



 銀座長州屋 鑑刀日誌
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三つのお約束
 小社では日本刀に対する啓蒙活動の一環として、NHK・英国国営テレビBBC・その他民放各社や各種情報雑誌などの取材協力を積極的に行っています。残念ながら、日本刀がニュースとして取り上げられるのは心無い人々による事件が大半です。しかし、美術品たる日本刀の本来の姿は、三種の神器に代表される草薙の剣や秋篠宮家に御誕生された悠仁様の御守刀のように神聖な宝器として我が国に大切に伝世してきたのです。銀座長州屋では、日本刀の美しさと日本文化に対する真の理解を深めていただけるよう、今後も啓蒙活動に尽力して参ります。

株式会社 銀座長州屋
〒104-0061 東京都中央区銀座3-10-4
TEL 03−3541−8371 FAX 03−3541−8379


□NEW銀座長州屋がNHKのテレビ番組『Begin Japanology』(放送日12月17日(木)25:35〜26:04)
の番組制作に協力致しました。

□NEW TOKYO FM Blue Osean にて銀座長州屋が紹介されました。
TOKIO(トキオ)の長瀬智也さん ファッション誌の表紙で真剣を抜刀
直木賞作家山本兼一氏 新作発表を機に小社の一文字を鑑賞
防長倶楽部での講演風景

演歌歌手 近江綾(おうみあや)さん来店

BS-i TV番組 超人 毎週(日)21:00〜22:00 撮影協力
小社所蔵品 吉原義人作 太刀 (附 国宝 籐巻太刀拵写)・短刀 (埋忠明寿写)
□悠仁様御誕生記念の特集記事を読売ウイークリーに掲載しました。
TBS ブロードキャスター 写真協力
□ フジテレビジョン 「外国人が見たNIPPON2」(仮)取材協力
□中学2年生・3年生教科書写真資料を提供
□NHK 教育テレビ 「知るを楽しむ 〜歴史に好奇心〜日本刀夜話」 出演 4月6日(木) 22:25〜
□日本テレビ ニュースプラスワン 取材協力資料提供
□BBC取材主に兜を中心に撮影協力
□『義経とその時代』 出版執筆
□堤真一主演 『吉原御免状』ポスター撮影に 社有刀剣を貸与
□大相撲の横綱 朝青龍関に太刀を贈呈
□蜷川幸雄演出 『天保十二年のシェイクスピア』ポスター撮影に社有刀剣を貸与
□PHP文庫出版 『お江戸の武士の意外な生活事情』 表紙に小社所蔵品を貸与
□新日本プロレスの「後藤洋央紀 新技『村正』をひっさげて登場」に小社所蔵品を貸与
□大河ドラマ「義経」悲劇の最終章へ
□サッカー日本代表ユニフォームデザインに小社所蔵刀を貸与

NHKのテレビ番組『Begin Japanology』
(放送日12月17日(木)25:35〜26:04)

の番組制作に銀座長州屋が協力致しました

 

キャスターのピーター・バラカン氏が司会を務めるテレビ番組『Begin Japanology』(ビギンジャパノロジー)の日本刀というテーマで弊社が番組制作に協力致しました。
 NHK『Begin Japanology』は2003年に放送スタートし、その名の通り”Japanology"=日本学ということで、日本の伝統、文化から現在のトレンドまでありとあらゆる分野を様々な方面から取り上げ、日本のありのままの姿を世界に向けて紹介する番組です。(主音声=英語、副音声=日本語)
このたびのテーマは日本刀。そこで弊社に白羽の矢が立ち、銀座長州屋ビルを撮影場所として提供するほか、刀の貸与、細かいアドバイスなど全面的に撮影に協力させて頂きました。

  NHK総合『Begin Japanology』、放送は平成21年12月17日(木)25:35〜26:04の放送予定です。

http://www.youtube.com/watch?v=3_aRy-xXlxA




TOKYO FM の番組にて
銀座長州屋が紹介されました。

TOKYO FMの番組 Blue Osean (午前8:30〜11:00)のコーナー《銀座美人》にて、銀座長州屋が紹介されました。
このコーナーでは 歴史、文化、伝統、そして日々進化している街=銀座にスポットをあてて、 表情豊かな街のエピソードをご紹介するもの。最近女性たちの間でブームとなっている歴史そして武士。彼らと刀は不可欠の関係です。ファッションの最先端でもある銀座の街中、そこにある弊社が「気になる店」として取材されました。



TOKIO(トキオ)の長瀬智也さん
ファッション誌の表紙で真剣を抜刀


超人気アイドルグループTOKIO(トキオ)の長瀬智也さんが、ビジネスマン向けのファッション雑誌『GQ JAPAN』の企画で、真剣を構える撮影に挑んだ。雑誌の表紙を飾るための真剣を用いた写真であることから、銀座長州屋が協力させていただいた。
長瀬さんは刀を手にするや、独特の口調でオオーと声を上げ、初めて接した日本刀の重さを感じとり、少々興奮気味。身長184センチの長瀬さんには二尺四寸強ではもの足りないのか、身幅広く重ねの厚い刀身を軽々と持ち上げた。現代ビジネスマンを武士に擬えたもので、スーツの上にコート風に着物を羽織り、ファッション界ではこちらも超有名なカメラマン繰上和美氏の指示に従い、時には調子が乗ったものであろうか自身で様々なポーズをとる。傍らで眺めていた女性編集者は、長瀬さんがポーズを決める度に「カッコイイ」と呟く。確かに骨太で、江戸時代初期の武人が想い浮かんできてカッコイイ。
 如何なるイメージが展開されているのでしょうか、雑誌『GQ JAPAN』8月号は6月24日に発売。書店ではかなり目に付きます。










直木賞作家山本兼一氏
新作発表を機に小社の一文字を鑑賞

 刀好きで知られる、『利休をたずねよ』で第百四十回直木賞を受賞した山本兼一氏にご来店いただきました。山本氏は講談社発行の小説現代誌で『刀剣商ちょうじ屋光三郎・狂い咲き正宗』を連載されていましたが、その新シリーズ『黄金の太刀』を発表するに当たり、編集部の方々と共にその広報が目的で、また構想を練る意味も兼ねての古名作鑑賞が目当てのご来店でした。『いっしん虎徹』を発表される前にも、虎徹を熱心にご覧いただいたことがありました。その思い出の虎徹を改めて手にし、また鎌倉時代の一文字の太刀を手にして七百年の時の重さを掌に感じ、それぞれの時代の第一級の作品を見較べ、新たな感動を誌面に表現する確信を得たようです。小説現代六月号より連載開始です。現実の世界の出来事ではない、小説ならではの、まさに山本ワールドが、どのように展開してゆくのでしょうか、楽しみです。












防長倶楽部で日本刀の講演

平成17年1月27日(木)、防長倶楽部の新年例会 賀詞交換会において弊社代表取締役 深海 信彦が講師として招かれ、「防長と刀剣」をテーマに、約100名の山口県出身者の参加者の前で講演。当地の刀鍛冶を紹介すると共に、ゴルフのタイガー・ウッズ選手、大相撲の朝青龍関といった銀座長州屋ゆかりの有名人のエピソードなども披露。

 

 

講演が掲載された、会誌
『防長倶楽部』平成17年3月号

 

 


 

「 嫁入短刀にどうぞ!」と云われて笑顔でポーズをとる近江綾さん。

 

 刀装具の繊細な美しさに興味津々の様子。「作り手(金工)の細やかで妥協を許さない厳しさが作品を通して、見る人に感銘を与えるのですね。私も歌を通して日本の心とその素晴らしさを伝えて行きたい・・・。」と語る近江さん。頑張ってください!


小社の社長の話に真剣に耳を傾ける近江綾さん。「笑顔の中にも気丈で芯の強い面を持ている。好印象を受けた。」とは小社社長の談。


小社は、この度、御皇室におかれて、四十一年ぶりの男子ご誕生となった、新宮「悠仁様」のご生誕を祝して発刊される、
読売ウイークリー臨時増刊「悠仁さま」に協力し、一般国民がその詳細について馴染みの薄い、賜剣(しけん)の儀について 、現在小社蔵である、現天皇陛下・皇太子殿下の賜剣の儀に供された御守刀の余鉄を用いて鍛えられた短刀の写真を交えて、皇室の御守刀についての歴史・実像に迫る特集記事を1ページに亘って提供致しました。尚、本特集に関しては、万世一系の伝統を誇る天皇家と賜剣の儀に代表される日本刀との関係を最優先し、社名の広告のみにて小社が協力したものです。(本特集は、読売ウイークリー臨時増刊十月七日号26・27ページに掲載されております。



皇室の御守刀の実像を伝える短刀の写真解説はこちら


ブロードキャスター9月16日放映番組内に紹介された村正の短刀

「外国人が見たNIPPON2」
放送日時 平成18年10月13日(金曜日)26:05〜27:35
<番組概要>
私たちの住む「ニッポン」とは、一体どういう国なのか・・・。
一体、どんな国だと思われているのか?
いまのニッポンの実態を、内側ではなく、海外からの視点を中心に据えて問い直す
ニッポン再確認・トークバトル・バラエティーとのことでした。
写真はフランス人ジャーナリスト ティエリ・クデジ氏。




中学2年生 3年生 教科書補助教材 「新国語の学習」に
銀座長州屋所蔵の唐冠形纓金兜 写真資料を無料提供



教育テレビ 「知るを楽しむ 〜歴史に好奇心〜」 2006年4月6日( 木) 四週連続放送 22:25〜22:50
NHKテレビで小社の社長(深海信彦)が刀の魅力を解説

NHK教育テレビの午後10:25〜10:50に放送される「知るを楽しむ」と題する番組の中で(歴史に好奇心・なるほど日本刀夜話)をテーマに刀に関することが大きく取り上げられます。博物館や美術館での鑑賞・刀造りや研磨など、多角的に刀についての知識を深める番組の中で、小社は実際に刀を販売しているものとして、その取り扱い方法や「登録証」の基礎知識、そして刀の見方や魅力などについて解説し、番組の一部に協力しました。以前より、刀に関してのバラエティ番組などテレビ番組への出演依頼を多く頂いておりますが、そのほとんどは社業に追われて、お断りいたしております。しかし、今回のNHKからのご依頼は教育番組でもあり、一般の人への普及啓蒙にも役立つ内容と考え、屋内撮影を含めて協力させていただきました。番組中には、小社の源正行(清麿)や菊御作の太刀それに孫右衛門清光の刀等も紹介される予定です。


テレビ取材に際して、日本刀が美術品であることを懸命に訴える小社の社長。
他の美術品と同様に日本刀所持のためには特別な許可はいりません!
 先日、俳優の某氏が銃刀法違反容疑で検挙され、騒ぎとなりました。この際小社に日本テレビのニュース番組より取材依頼がありました。俳優の某氏が検挙されたのは、車のトランクに入れてあった刀にたまたま「登録証」が附帯されていなかったためです。一部報道の見出しに「無許可で日本刀を所持」などという意味不明な文言がありましたが、刀剣を所持運搬するのに許可は不要です。この点誤解の無いようにニュース番組を通じて訴えました。
 
 日本刀は美術品であるが故にその所持・鑑賞が許されています。では、美術品としての日本刀か否かを判断する決め手はなんでしょうか?これを判断するためのものが「登録証」です。この「登録証」が付された日本刀は日本全国で古式火縄銃を含めて約二百三十万本以上あります。古来より連綿と受け継がれた伝統的鍛造方法によって鍛えられた美術品にのみこの「登録証」が発行されます。某氏の刀にはこの「登録証」が無かったため、美術品か武器かわからない刃物を所持しているとして逮捕されたものと思われます。
 某氏が警察からの要望に応じて刀と共に「登録証」を提示していれば、他の美術品を所持しているものとなんら変わりなく、逮捕されることはなかったはずです。

 愛好家の皆様方には日本刀は美術品であるということを念頭に置かれ、この美術性をだれもがわかる形で表したものが「登録証」であるとお考えください。

余談になりますが、日本刀は現在では外国人の方々からも非常に興味をもたれ、世界各国よりご注文を頂く状況になっています。この場合、国宝・重要文化財等の御刀は海外流出を防止する観点より輸出自体が禁止されています。輸出申請があった場合には、各都道府県の教育委員会が当該輸出刀剣が国宝・重要文化財等に該当しないか一振一振を検査しています。この検査の際に重要な役割を果たすのが「登録証」です。この「登録証」に記された各種情報によって、貴重な文化財の海外流出が防止されているのです。このように、日本刀は文化財を管轄する文部科学省の元で大切な美術品として扱われております(所持・保管に関して警察から指導を受けるということもありません。)


サッカー2006W杯 日本チームのユニフォームは日本刀がモチーフ

日本頑張れ、世界の舞台で大和魂を見せてやれ!

 来年ドイツで行われるワールドカップ(W杯)で着用する新ユニフォームが、11月7日に発表されました。代表ユニフォームの側面にある波のようなデザインは小社所蔵の刀剣の刃文をデザイン化したものです。

デザインはアディダスジャパン。微力ながら銀座長州屋も制作協力をさせていただきました。
協力依頼があったのは今春。すでに日本刀をモチーフにすることは決定していたそうですが、実際の日本刀の刃文が示すイメージが掴めないとのことから、日本刀の様々な刃文をビデオ撮影し、これを下敷きに最終的なデザインにとりかかりました。

刀剣の扱いは全て小社のスタッフが担当しました。作業に参加したスタッフの話によるとカメラでパン(カメラの首を左右に動かして撮影する方法)では良い絵が撮れず、手動で何度も刀をゆっくりと動かしては撮影する方法で刃文を撮ったそうです。
中腰で数時間に及ぶ撮影となり、腰が痛かったとは小社スタッフ談。

デザインだけでなく、サムライ日本の精神性をも意味したユニフォーム、写真にある長曽祢虎徹入道興里同様、攻守にわたって切れ味鋭いパフォーマンスをみせてくれることを願っています。

長曽祢虎徹興里


大河ドラマ「義経」悲劇の最終章へ

滝沢秀明が語る大河ドラマ「義経」の撮影終了時のエピソード
ザテレビジョン11・26発売号撮影協力

NHK大河ドラマ『義経』の滝沢秀明クンが真剣を初めて手に

 大河ドラマ『義経』のラストシーンの撮影を終えた滝沢秀明クンが、六本木の写真スタジオで週間ザ・テレビジョンの取材を受けました。『義経』から始まった新たな滝沢クンの、これからの時代劇での魅力が期待されます。このとき滝沢クンはグラビアの撮影で、初めて真剣を手にする機会に恵まれました。意外に重い日本刀に驚きを隠せずにいましたが、撮影の最中、その重量感と、危険な魅力を秘めた刃の鋭さを楽しんでいるようでした。使用した刀は、義経が生きた平安時代後期をやや遡る名刀、古千手院(特別重要刀剣)や平安後期〜鎌倉初期に活躍した豊後国行平他数振。最終的には豊後行平を用いたワンカットが採用されました。この御刀には八幡大菩薩の刀身彫が施されております。八幡神社は応神天皇を祀ったもので源氏の氏神として、あるいは武人の守神として広く信仰を集めています。

 偶然にもこのような太刀が採用されましたが、いかにも義経が手挟むにふさわしいものといえるでしょう。

以下はザ・テレビジョン誌面の内容を一部抜粋たものです。ご参照ください。

(一部抜粋)
・・・・・・「主役って、最初にインして、共演者のラストを見送ったあと、最後に終わることが多いんだよね。だから、自分のラストカットを誰かが待ってくれる、迎えてくれる、って印象がないの。今回もいつも通り、一人ポツンと終わるんだろうって。最後のカットを撮り終え、いつもの滝沢で冷静に終わるはずだったのが!  ココでうじきつよし登場ですよー。しかも、みんなの前で、「滝沢義経だったからここまでこれた。滝沢じゃなければここまでついてこれなかった。」と・・。その言葉にみんな賛同してくれてね・・・。いろいろ思いがめぐって、こみ上げてきて。そりゃぁ俺も泣くわ。・・・・・・・

人間の絆を壮大なスケールで描いた大河ドラマ「義経」を通して、今も昔も、男として、武士として変わることのない大切なものがあることを実感した滝沢クンが小社の所蔵品を手に「武士として生きる」と力強く語ってくれました正月特番の『里見八犬伝』でも滝沢クンは時代劇に挑戦する。新しい魅力が広がるでしょう。



新日本プロレスの後藤洋央紀
新技『村正』をひっさげて登場

プロレスラー後藤洋央紀の武器、切れ味鋭いニールキックの名称が決定した。
出身地伊勢の伝説的刀工村正に因んだもので、その名もずばり『村正』。
新技名称のお披露目を前に銀座長州屋に来店した後藤氏は、展示中の村正の短刀を初めて手にして感激の声を上げ、独特の刃文の短刀を手に新しい技の成功を誓った。
新技『村正』でリングに登場するのは7月18日、札幌市月寒グリーンドームでの一戦。

 

平成17年7月12日 東京スポーツ新聞より

PHP文庫出版『お江戸の武士の意外な生活事情』中江克己著
表紙カバーに小社所蔵品を貸与

東海道五十三次図一作金具 松下亭元廣(重要刀装具) 詳細はこちら


『天保十二年のシェイクスピア』
  ポスターに日本刀をデザイン


9月9日から、東京渋谷のbunkamuraシアターコクーンにて、井上ひさし原作の戯曲『天保十二年のシェイクスピア』が上演される。蜷川幸雄の演出で、音楽は宇崎竜童、出演者は唐沢寿明、藤原竜也、篠原涼子など人気の錚々たるメンバー。
井上ひさしの奇抜なストーリーと蜷川幸雄の斬新な演出を生かすため、ポスターも奇抜なデザインとされた。脇差加藤國秀(現在店内展示中)を中心に据え、おどろおどろしい仕上がりとしているが、内容は抱腹絶倒まちがいなしの喜劇。
日本刀がこのような形で現代の芸術と関わり合えるとは思いもよらなかった。


ポスターに採用された小社所蔵品
http://www.choshuya.co.jp/0506/kunihide/kunihide.htm

シアターコクーンのURL
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/event/tempo/



進化し続ける大横綱に太刀を贈呈 ―。

大相撲名古屋場所を直前に控えた6月27日、横綱 朝青龍関が銀座長州屋に来店。
横綱 朝青龍関と銀座長州屋とは、平成15年に横綱に昇進した折、出身国モンゴルの国旗の蒔絵をあしらった太刀を贈呈した時からの縁。

それから2年―。着々と優勝回数を重ね、はやくも大横綱の風格さえ感じさせる朝青龍関に、より相応しい太刀をという事となり、この程再び長州屋が新しい太刀を贈呈した、後段の写真はその時の模様です。

 

 

 

 

社長の深海の指導の下、太刀と対面する横綱。

 

 

 

 

贈られた太刀の拵えに見入る横綱 朝青龍関。
威風堂々たる太刀を前にしても、風格負けしていないのは、まさに二十一世紀最初の大横綱の貫禄のなせるわざ。

 

 

 

身を乗り出し、拵の扱いを教わる朝青龍関。

 

 

 

贈呈した太刀以外にも、店内の他の刀で大いに盛り上がる朝青龍関。興味は尽きない。

 

贈呈した太刀(拵付)

 

爽やかで礼儀正しい物腰と、人懐こい笑顔が印象的だった朝青龍関。
名古屋場所での活躍を期待しています。


2005年7月5日
 劇団☆新感線『吉原御免状』
(出演 堤 真一/松雪 泰子/京野 ことみ 他)
ポスター撮影協力

『吉原御免状』のポスター
  真剣を用いて撮影

人気俳優の堤真一氏が主演する舞台『吉原御免状』が、9月8日から公開されます。新感覚の時代劇で人気の劇団新感線の企画であり、前評判が高くチケット入手が困難なほど。今回のポスターの撮影において、日本刀の凄みのあるリアルな質感と緊張感が欲しいとの相談を受け、小社が協力させていただいたものです。数時間に及ぶ撮影も芝居と同様に緊張感に満ち、真剣を構える堤真一氏の表情は心地よい興奮で冴えざえとしており、撮影終了の瞬間は舞台作品を見るが如きで感動的でした。

 



 

主演の堤 真一氏。
拵を手にして。

入念にポーズを打ち合わせて―
(右側はアクション・殺陣の振り付けの川原 正嗣氏)

 

蓬髪に着流し、抜き身の刀で、原作の隆 慶一郎の世界を体現。
刀を拵からゆっくりと抜いてゆく・・・。

スタッフも一丸になって、吉原の異世界を作り上げていく。

撮影を終えて笑顔がこぼれる。
手前は銀座長州屋社員の今津同力。

 

劇団☆新感線『吉原御免状』公演ポスター

 

舞台『吉原御免状』は2005年9月より東京 青山劇場、10月より大阪 梅田芸術劇場メインホールにて公演予定。

劇団☆新感線オフィシャルサイト http://www.vi-shinkansen.co.jp/stage/index.html

 




2005年6月6日
 『義経とその時代』出版のご案内
本著中、第三章 伝説と虚構 装剣金具に描かれた源平合戦は小社の社員 小島つとむ執筆によるものです。


 本書は安田元久先生ご夫妻の没後十年を記念して、05年2月22日鎌倉の鶴岡八幡宮にて開催されたシンポジウム「源義経とその時代」の講演記録と義経各論からなっています。 安田先生は『地頭及び地頭領主制の研究』『鎌倉開府と源頼朝』など多数の著書を世に残した日本中世史の権威で、北海道大学・学習院大学で教鞭を執り多くの研究者を育てました。皇太子浩宮徳仁親王殿下の指導教官としても有名。
  さて、源義経については、『吾妻鏡』『平家物語』『義経記』など後に成立した編纂物や軍記物語により、劇的・伝奇的要素が強く、その実像は必ずしも明らかにされてはいない人物です。本書は義経にまつわる記録の読み直し、新たな視点の提示によって、義経の実像に迫る試みがなされております。シンポジウムでの報告者、各論の執筆者はいずれも安田先生より学恩を受けた研究者。史料の解釈・実証主義を第一とされた安田先生の学恩に報いるべく、各自の興味・関心に基づいてペンを揮っており、他に類を見ない斬新な一冊となっています。

ご注文はこちら

『義経とその時代』  大三輪龍彦・関幸彦・福田豊彦編  発行 山川出版社
定価1,800円(税込)別途送料280円

T部 源義経とその時代 シンポジウムの記録
  平家物語にみる一の谷の合戦    福田 豊彦(東京工大名誉教授)
  義経時代の鎌倉の遺跡       大三輪 龍彦(鶴見大学教授)
  公武関係と源義経         上横手 雅敬(京都大学名誉教授)
U部 義経論の現在
1章 地域と権力
     在京中の義経        菊池 紳一
     秀衡の遺言         岡田 清一
     阿津賀志山防塁を考える   吉井 宏
2章 史料と記録 
    源義経の発給文書      久保田 和彦
    義経任官の意義       宮崎 康充
    「腰越状」が語る義経    伊藤 一美
    いくさの情報と記録     高橋 秀樹
3章 伝説と虚構
    義経の妻妾と静伝説     下山 忍
    装剣金具に描かれた源平合戦 小島 つとむ
    虚構の皮膜 謡曲の義経   関 幸彦

  装剣小道具には、後藤家をはじめとし、奈良派や江戸時代後期では浜野派などに源平合戦図を題に得た作品が多くみられます。本書はこれら作品の背後にある歴史や伝説に視野を広げるに役立つ貴重な資料であり、膨大な後藤家の作品世界を俯瞰した銀座長州屋の小島つとむが、独自の視野で義経伝説に切り込んでいます。
当社にも在庫がございますので、ご確認の上でお申し込みください(送料280円)。書店でもお申し込みいただけます( 四六判、196ページ)。



2005年5月9日
英国国営放送BBCが銀座長州屋を取材

 5月9日、イギリス国営放送局BBCによる銀座長州屋への取材があり、5月31日にBBC4チャンネルで放送される番組の中で紹介される予定です。日本の武家文化をイギリス及びアイルランドに紹介する国土交通省の企画『ビジット・ジャパン・キャンペーン』に基づくもので、『サムライ文化と日本』と題され、取材先は銀座長州屋の他、現代刀匠の吉原義人師、東京国立博物館、京都及び奈良の著名な寺院とそれに関わる博物館、太秦の撮影所など。特に日本刀を通して我が国の伝統文化を浮かび上がらせることに重点を置く内容でした。キャスターは美術評論家でもあるアンドリュー・ディクソン氏。銀座長州屋において日本刀を購入するというストーリーで、ユーモアを交えて日本刀の魅力を追求されました。写真中の女性2名は語学も堪能な我社のスタッフです。


 真剣な眼差しで刀を見つめるアンドリュー氏。 美術館ではガラス越にしか見ることの出来ない名刀を実際に手にとって 鑑賞できるのは、手前味噌ながら銀座長州屋ならではの刀の楽しみ方。アンドリュー氏から刀の見所について質問を受け、説明を試みる小社スタッフ。 英国国営放送BBC4チャンネルより「サムライ文化と日本」撮影風景

 熱気を帯びるBBCスタッフとの打ち合わせ。

 

 小社スタッフから刀の差し方を教わるアンドリュー氏。 カメラ目線でニッコリ。

英国国営放送BBC4チャンネルより「サムライ文化と日本」撮影風景  

 摸擬刀を腰に銀座の街へ…コミカルな側面もみせるが、 「サムライ」への憧れは日本人にも負けないものがある。 英国国営放送BBC4チャンネルより「サムライ文化と日本」撮影風景

  兜を被って戦国武士の雰囲気を堪能。 英国国営放送BBC4チャンネルより「サムライ文化と日本」撮影風景  

  ガラスに映る自らの姿にご満悦の様子。

 スタッフと綿密な打ち合わせを繰り返し、日本刀の美しさを映像として切り取り、BBCの番組へと発展させていく。 英国国営放送BBC4チャンネルより「サムライ文化と日本」撮影風景

 小社スタッフに語りかけるアンドリュー氏。

 一つ一つ丁寧に質問にお答えする小社の社員。時には、英語にはない日本刀独特の表現の翻訳に困惑することも。

 真剣な面持ちで名刀に対峙するアンドリュー氏とそれをカメラに収めるBBCスタッフ。